実用から生まれる 自然な美しさ

暮らしの器に用の美を

暮らしの器に用の美を

実用から生まれる、自然な美しさ。

日々の暮らしに寄り添い、使うほどに深まる愛着。
実用性と美しさがひとつに溶け合った
「用の美」を追求しています。

手に馴染むその感触と、食卓に並べたときの調和。
そこには、ただ機能するだけではなく、日々の営みを少しだけ豊かにしてくれる特別な力があります。
職人の手仕事が生み出す器は、あなたの生活の一部として長く寄り添います。

釉薬

ディープブルーシリーズの画像

柿の木窯のこだわり

ディープブルーシリーズ

「ディープブルーシリーズ」は、
独自に調合した深い青の釉薬です。

深海のような神秘的な色合いと、
光の当たり方で変わる表情が特徴で、
ひとつひとつが手作業による唯一無二の
作品です。

職人技と自然の偶然が織りなすこのシリーズ
は, 日常を少し特別なものにする器として、
皆様に豊かな時間をお届けします。

作陶の流れ

1  成形
2  乾燥
3  素焼き
4  釉薬掛け
5  本焼き
6  完成

作陶家

長谷川 弘樹はせがわ ひろき
1977年 12月16日

石の宝殿に近い神爪の地にて新しい宝殿焼を目指し、 祖父である故長谷川肇の築いた穴窯「柿の木窯」を継ぐべく、 丹波立杭焼の窯元「大熊窯」の大上巧氏の元で四年間の修行を終えました。 地元に根を下ろして作陶しております。

賞歴

  • 2015
    第53回兵庫工芸展 入選
  • 2017
    赤穂市美術展 市長賞
  • 2021
    第59回兵庫工芸展 県知事賞
  • 2022
    第60回兵庫工芸展 兵庫県芸術文化協会賞
  • 2023
    第61回兵庫工芸展 県知事賞
  • 2024
    兵庫県工芸美術作家協会 会員となる

体験教室

世界にひとつだけの器を、
あなたの手で。

土に触れ、形を作る体験ができる陶芸教室。
心を込めて作った器は、手に馴染み、
あなたの個性が光る特別な一品となります。

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2  実際に陶芸体験をする
3  釉薬の色を決める
4  体験終了
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